Extreme revenge【村田諒太返り咲き】

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気持ちの良い試合でした。

1Rからブラントは積極的にガードの上からでもお構いなくパンチを打ち込み村田のガードを破壊していく。村田はガードを固めながらボディーにパンチを集め長期戦に備える。

ブラントのパンチが村田のガードをくぐり少し当たる。村田はまだボディーを狙う。

ブラントはボディーが気になり始める。

しかしガードの上からパンチを当てる。

村田はボディーにパンチを集めながら顔面へとシフトし始める。少しガードが緩んだところにブラントのパンチが当たり始める。

2Rブラントに迷いが出る。ボディーへのパンチが気になり長期戦への準備に入る。ブラントのガードが下がり始めたところに村田は顔面へ完全シフト。ブラントはガードを上げるがボディーが気になり下げる。村田は勝負をかけてボディーを捨てる。このタイミングが勝負ポイント。2R50秒ぐらいです。

ガードの破壊対ボディーの破壊合戦で始まった1R。お互いの思惑の変更が交差した2R50秒あたりが勝負の分かれ道。

積極的な方向にシフトした村田と守り、迷いに入ったブラント。逃さなかった村田に凱歌が上がりました。

7/13(土)中央全36レース買い目確定。

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