【オークス②】ラヴズオンリーユーを考える

忘れな草賞快勝で人気を集めているラブズオンリーユー。馬主がDMMということで多数の一口の方がいます。過剰な人気にはなりそうです。

しかも毎年注目を集める忘れな草組。

フラワーCと同じように忘れな草賞も振り返りが必要です。

2018年 オールフォーラヴ→オークス9着

2017年 ハローユニコーン→オークス14着

2016年 ロッテンマイヤー→オークス13着

2015年 ミッキークィーン→オークス1着

2014年 ディルガ→オークス15着

2013年 セレブリティモデル→オークス13着

2012年 キャトルフィーユ→オークス14着

ミッキークイーンの1着が光りますが基本大敗です。ミッキークイーンを紐解くと更に光る実績がありました。ミッキークイーンはオークス時点で東京開催のクイーンCを2着と好走しています。ラヴズオンリーユーには東京実績も遠征実績もありません。

兄弟にリアルスティール、プロディガルサンがいますが2400mの実績は乏しいです。母父のストームキャットが東京2400mには良い影響を与えない気がしています。

あと調教師コメントです。